――――― 夢の痕 ―――――
〜 友雅 〜


友雅 *ここは、友雅の短編創作の裏話etc.のお部屋です。
コメントは、UPした日付順に並んでいます。
創作をUPしたばかりの「萌え萌え」状態で書いたものが殆どなので、
ハイテンション&壊れ気味な部分が多々あります。御注意下さいね。
キャラクター考察的部分も少しですが、含まれています。

<創作掲載日:Since 2001.6.11(MON)〜>



§夜明け前

友雅さんの通常恋愛の第二段階と第三段階の間のお話です。
あかねちゃんに興味は引かれてるんだけど、恋愛感情は自覚なし、といったところでしょうか 。
…の割には、最後の辺りでちらっと匂わせてますけど(笑)。
友雅さんのバースデイ創作、と言うには、全然甘甘度が足りませんね………。ごめんよ、友雅さん(泣)。
ああ、次はもっと甘甘なの書きたいよう〜。

そういえば、友雅さんが作中でウインクもどきなことをしてますが、この時代、そういう感覚ってあったのかな〜?無かったよーな気も(汗)。でも、他にいい表現が見つからなかったんです………。またしても表現力のなさを暴露している私。
すいません、その辺は大目に見てやって下さい………。


このお話の時点では、あかねちゃんの方もまだ恋愛感情の自覚ゼロなので、どう転ぶかわからない感じですね。ふふふ。
一応、友雅さんに好意を持ってるのは確か、というところでしょうか。それがどう『化ける』かは、神のみぞ知る、と(笑)。
このお話が後の他の作品にどう繋がっていくかは、私にとっても後のお楽しみ、というところです。

後はもう、龍神様のお告げ(=ネタが天から降ってくること)を待つばかりですね!!
………さぁ、来い!!
(そんなんでいいのか!?(笑))

………って、黒龍様が来ちゃったらどーしようっ(@_@)

(黒龍様が降りてくると、先が全く見えない上に、途中でどんどん話が変わって「明日はどっちだ」状態になるという、作者にも操縦不能世にもオソロシイ結末が待っている………(汗)。←既に「還る日まで」で実証済み(泣))

2001.6.11(MON)UP.
2001.8.7(WED) 加筆修正.
友雅さん、お誕生日おめでとう〜vv



§予感

100番のキリ番を踏み踏みして下さった奏様にリクエストしていただいた友雅さんとあかねちゃんのお話です。
実はお題は「切ない」お話だったのですが…。

どこが切ないんだ………?(爆)

どう考えても、私の頭の辞書の「切ない」の意味が間違って登録されているとしか思えません。ああ〜(泣)。


どうして私が書くと、いつも友雅さんに余裕が無いのでしょう(汗)。このお話以外の友雅さんのお話でも、いつもすごく悩みまくっているというか、何となく少し引いているというか…とにかく、全っ然、飄々としたあの大人の雰囲気がでてこないのです!!

もしかして私が(いろんなイミで)お子様だから…?(ぱたっ)


そんなこんなでもう私が悩みながら書いてしまうので、筆の進むのが遅いことといったら…(涙)。

何を隠そう、このお話、実は四回も書き直しています。。

一回目は、書いてみたら78KBという、世にも恐ろしいとんでもない量になったので没にし(←あほだ…(汗))、二度目は、原因不明でファイルが壊れてデータごと吹っ飛び、三度目のものは、泣く泣く二度目のお話の内容を思い出しながら打っている最中に、何故かファイル保存に失敗して、これまた綺麗さっぱり全部消える、というなんだか何かに祟られているかのような出来事が相次ぎ、「これ以上お待たせするわけには…!(泣)」と、もうまさに四苦八苦しながら書き上げたのが、いまのお話なのです。

もしかしたら、二作目と三作目の創作は、出来があまりにも悪くて、微笑みと共に友雅さんがこっそりデータを消しに来られたのかもしれません。…あはははは(汗)。

しかし、あのお話の内容は伝わったのでしょうか…。何となく説明不足な気がしなくもないのですが。
今回は友雅さん中心で書いてみたのですが、「二人とも同じ想いを抱えているのに迷いがあって伝えられない、そのせいで相手の気持ちが分からなくてさらに悩む…」というようなところを表現したかったのですが、――― ダメかも(泣)。


友雅さん主役のお話を書くには、まだまだ修行が足りないのかも。。申し訳ありません〜。

2001.8.23(THU)UP.
To.奏様vv



§麗月 【 壱・弐 】 up!

2002年の友雅さんの生誕記念創作です。
まずは後編のUPが大変遅れてしまってごめんなさい〜…(゚-゚*;)オロオロ(;*゚-゚)。
この時は、何故かもうほんとに創作というものが書けなくて書けなくて…
おかげで壱をUPしてからひと月近くもブランクが開いてしまいました(汗)
あれはもしかしたら、この後【 かそけき聲 】で死ぬほど詰まる…事の前兆だったのかもしれません…。(怖)

ええと…それはそうと、友雅さん主役で創作を書くのは久しぶり…だったのですが、いかがだったでしょう?
ちゃんと友雅さんの魅力が出ているでしょうか(滝汗)。
(←いつも私が友雅を書くと子供っぽくなるよーな気が(T_T))

お誕生日創作なので、もうちょっとそれっぽく出来れば良かったんですが…。

でも、一応曲がりなりにとは言え(爆)、誕生日を意識して「日付」には絡めてあったりするのです。
「壱」を読んで気づいて下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、第壱話の時間設定は最終決戦を終えた日、水無月十日の夜。
真夜中をすぎているので十一日…な訳です(*^-^*)。
何だか姑息なテのような気もしますけど…(苦笑)。


内容の方では、友雅さんが壱話目の冒頭でチラッと言ってる「火鼠の皮衣…」云々のあたりは言わずと知れた竹取物語の話、ですね。
あかねちゃんをしょっ中、「月の姫」と呼ぶひとなので、一度くらい、そのものズバリで引用してみるのもいいかしらん、なんて思ったんですけど(笑)。
…でも、ちょっと話の繋がりが唐突でイマイチよくないような気もします〜(@_@;)

あとはお互いを大事に想いあっている雰囲気が伝わればいいなぁ〜…と思いつつ、書き上がってみれば、友雅さんの方がかなりめろめろっぽいかも…(笑)。
甘さ加減はどうでしょうね、う〜ん…??

…はっ、でもよく考えたらあかねちゃん、前後編通して抱っこされっぱなし…?
(←気づくのが遅すぎ。)

ともあれ、拙いお話ですが楽しんで戴ければ嬉しいです♪

【 壱 】 → 2002.6.11(TUE)UP.
【 弐 】 → 2002.7.2(TUE)UP.

友雅さん、お誕生日おめでとうございますvv






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