§希（こいねがわく）は

永泉の生誕記念創作です。　　　　
ちょうどこの頃、自宅のそばで梔子の花が咲いていて、すごくいい薫りをさせていたので、何となくお話に取り入れてみたくなりました。
…花言葉が気に入ったというのもあるんですけど（笑）。

しかし、何故か設定が京ED直後になってますね…。私が「遙か」をプレイしたのが今年の一月頃…だったと思うので、そのせいかもしれません。（遅い〜！（笑））
だからまだ永泉様は「あかね殿」なんですけど。（ストーリー後半の天ルート六章で「あかね殿」と呼んでいたので…。）
しかし、読み返してみると微妙に文章の流れがよくないような気も。。永泉様は言葉遣いにとても気を遣うので、難しいです（汗）。

――― ああ、永泉様の気品はどこへ…（泣）。
（←そもそも私が文章で気品を出そうというのが暴挙。）

でも永泉様は私の心の癒しです（笑）。
笛を吹いてくださるときは、必ず最後まで聞きます!!絶対に途中で止めたりなんかいたしません！
すごく好きなんです〜♪


あ、ちなみにタイトルの【 希（こいねがわく）は 】とは、

→「心から望むことには。どうか。なにとぞ。（＠小学館・新選国語辞典＜第六版＞）」

という意味です。
…これで実はタイトルと創作のラスト二行と繋がっているのよ〜…と解っていただける…かなと。（笑。あれだけズバっとまんまの漢字を使ってれば、きっとここで書かなくてもバレバレじゃあ…？）

2001.7.6(FRI)UP.
永泉様、お誕生日おめでとうございますvv